ピースメディア塾

2011年04月10日

月刊「自然と人間」 秋山さんの私記


「自然と人間」4月号 を取り寄せた

この月刊誌は、
店頭にはほとんど並ばない読者が直接購読する雑誌。

今月号には
秋山さんの原発崩壊事故避難私記が載っている。


秋山豊寛さんは
私が尊敬する人生の先輩

秋山さんは、ウィキペディアのページに寄れば
日本のジャーナリスト、元TBS社員、そして宇宙飛行士


私の出会った秋山さんは
地球を宇宙からみてきたお百姓さんだ

秋山さんは、福島在住
何枚かの田んぼと畑、椎茸を育てている

秋山さんは、きびしい人
真を見抜く人
それでお茶目な人

たぶん、こんなことを書いたらまたお叱りを受けるかもしれない(笑)
(私が書いた以前の記事にこんなこと言ってないと赤ペンをいっぱいくれました)


どんな本を読み、世界を読むか
私たちはどういう時代に生きているのか

私はたびたび「バカタレ」と言われた


早寝早起き
起きたら22分安静に(私の場合)
朝さんぽ
朝ごはん
あたたかなものを飲む
深夜にテレビ、パソコンはいけない
ぬるめのお風呂

だまされたと思ってやってみなさい



なかなか実行できずにいるけど
今もずっと心に覚えている


今日
舞岡公園の田んぼは種籾を下ろした
カエルの鳴き声も聞こえだした


田植えした夜
秋山さんの田んぼは眠れないほど
いっぱいのカエルの声がしていた


今、こんな事態となり
秋山さんの避難私記をみることになるなんて
本当に複雑な思いがする


私記には、3.11から4日間のことが記されている
テレビ報道や事実のとらえ方
慌ただしいなか限られた情報のなかでも
本質を見抜いていらっしゃる


今、あの田んぼにカエルはやってきてる頃だろうか

大地に根ざし生きようとする者に
これ以上のかなしみはないだろう



月刊 自然と人間
4月号は、震災について多く書かれています。
元福島県知事、佐藤栄佐久さんの記事もあります。





sorayuki_1 at 22:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年10月13日

いちばん身近な自然

秋山砦 秋。
一年ぶりにやってきた

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山間の田んぼ

ここには、舞岡ではみられない
植物や生きものと出会える

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[ヤマアカガエルのこども]

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[ネコノケ 標準和名マツバイ]
[「ネコノケ」その地方ならではの植物の呼び名。いいなあ]

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[キカシグサ 小さなかわいい花を咲かせてる]

希少種も多い

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[コオイムシ メス 絶滅危惧種]


田んぼで稲を作っているだけではない
たくさんのいのちを守ってる

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[黒米の切り口 むらさき色]


赤とんぼ(アキアカネ)やイトトンボもたくさん
稲穂の上を飛んでいる

みんなでいただくおいしい昼ごはん
ごちそうさまでした

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長らく体調がすぐれない私

早寝早起き
起きたら22分安静に(私の場合)
朝さんぽ
朝ごはん
あたたかなものを飲む
深夜にテレビ、パソコンはいけない
ぬるめのお風呂

だまされたと思ってやってみなさい

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いちばん身近な自然

は、自分の身体

自然を、と言っているのに
自分の身体を健康にできないなんて
おかしなことだろう と笑って言う

秋山さんの言葉

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秋山さんは私にとって
偉大な大人

地に足がついている人


自然と人間を思えるように
いわれたことを行動してみる

ありがとうございました。



at 15:46|Permalink

2006年12月17日

鍋パーティ

今日はごちそう
海の幸 
おいしい野菜
七輪りん♪の五平餅
ケイク ケイク ケイク
うめ??シュ

みなさん ようこそいらっしゃい

おおぜいは ワイワイ

ワイワイはおいしい

こうして
みんなが集れること
山小屋に住んでよかったひとつ

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(↑当日、撮るの忘れちゃった。後日のお鍋画像)


お鍋は、陶芸家、伊集院サンの土鍋。
渡嘉敷島で出逢ったモミュメントが繋いだご縁。
遊びゴコロいっぱいの紅い椿の花。

またできるね♪
おっきなお鍋

ごちそうさま


おいしいお野菜は 「やさい暮らし」

ズク長のブログ(浅井久仁臣 グラフィティ) 「和むぜ、鍋パーティ」



at 12:15|Permalink

2006年11月25日

パレスチナ

ピースメディア塾の受講が修了した。
パチパチ♪
私が受講しようと思ったのは、

ひとつめ
ここで学ぶことで
これからの夢を、自分の想いを人に伝えることの
ヒントがあるように思ったから。

ふたつめ
「宇宙と大地」という本を読んで心動かされ、
その著者である、秋山豊寛さんの講義もあったということ。

そして、
すべての講義が修了し、私の心のなかに起こったことは、

メディアリテラシー
情報を読み取る力。
そこからどう自分がその情報を判断するのか

自分自身、まず知らないことが多すぎた
メディアのなかの、みえない本当のこと
ひとつひとつの問題について、
真を知ろうとする感覚が身についた気がする。
うわっと、扉がひらいたみたいだ。

塾生の私たちは、
世の中の「なぜ?」や戦争や核や食文化のことや、
自分が体験したことや、知ったことを
みんなとshareするように自然になった。

例えば、「ねえ、イスラエルのレバノンの侵攻をどう考える?」
「どうなってるのかもっと知りたいね」
日常の、友人との話のなかで、今まであっただろうか。
少なくとも、私には声に出してゆくことはなかったように思う。
誰かに伝えて、考えてみようということが日常にはなかった。
塾生のみなさんとは、そんな話を堅苦しくなくできている。
ふしぎ。だけど、よかった?と思う。
年齢や、職業もいろいろだけれど、
皆それぞれに、人の話を聴こうという姿勢が、
軸のようにしてあるからかなと思う。

そうして、
相手の気持ちを思ったり、まもることは、
きっと、世界に起きているおっきな問題への意識とおんなじ。


パレスチナ。
浅井久仁臣塾長が
長年追いかけている中東。
学ぶにつれ、もっと知らないことがあることに気づき、
そのおっきな問題が、日本からココから遠く離れた国だとしても、
自分の生活のなかで、関係していることが必ずあって、
自分自身の問題として、考えてゆくことから始まるということを思う。


受講が修了して、自主勉強会という形で、
学ぶ場を継続していくことになった。
テーマは、「パレスチナ問題」。

私たちは、知ることからはじめて、
それが自分のとなりにあるものだと感じ、
そして、
知ったことで、何ができるだろう。
メディアをピースにつかって、伝えよう。
そのときには、私たちひとりひとりの輪をつなげてネ。

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ズク長が、パレスチナの人々は熱い(あったかい)心を持っている
と、言っていた。
私も、トルコに行ったときに触れた、熱い想いを思い出す。
そこには、ほんとうの優しさがあった。
人と人とのかかわりが、その人を知ろうとすることが、もらった思いが、
人の本質、こころの豊かさを育んでゆく。そんなふうに思う。

多くの人が、メディアそのまま抱いてしまっただろうイメージ、
「イスラムの人たちはなんだかコワイ人」、
なんかじゃないってちゃんとわかる。
それは、その人たちに出逢い、知ったことがあるからだ。
そして、何よりたくさんの気持ちをもらって、私がうれしかったから。

ジャーナリストとして、真実をつかみ伝えていくことの熱意のなかには、
ちゃんと、その人たちの顔や想いを背負っているのだと思う。
惹かれてやまない、パレスチナの人たちの魅力があるんだと思う。
ズク長のいう「熱さ」は、
パレスチナの人が永くその土地で、信仰のなかから培ってきた
人が本来持つべき「ほんとうの優しさ」のように私は思う。

だからこそ、長く受難の日々のなかにいるという現実を、
伝え続けることで、平和を願い続けているのだと思う。

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さあ、もっと学ぼう
知った先の、私たちにできることが何かを考えながら。
あんな壁、
いつかなくなる日をつくるために。


photo / Turkey 1999.8 (パレスチナではありません)


at 18:58|Permalink

2006年05月21日

おでかけ塾のあとのおでかけ

おでかけ塾のあとにおでかけ
磐梯熱海駅で降りてみました。
来たかったのは大きな樹。
ケヤキの森。

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赤い橋を渡り、川を眺めて 鳥の声を耳を傾けながら森の奥へと

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木の階段をあがって だんだんと暗くなる視界
突如現れたケヤキ群
斜面から迫ってくるような巨樹をみていた

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ケヤキの森には樹齢三百年(推定)の巨木が77本群生している。
ケヤキの樹形は、通常ホウキを逆さにしたような形をしているが、
ここのケヤキの巨木は2メートル位の高さで、幹が大きく分かれており、
タコの足のような独特の形をしている。
この樹形は昔、村人が炭の材料とするため、高い位置で幹を伐り、
そこから芽生えて成長した幹の利用を繰り返すうちに
切り口がコブ状に盛り上がって出来たを考えられています。
ブナではこのような独特の形(「アガリコ」と呼ぶ)をしたものが
全国各地でみられます。
しかし、ケヤキでは珍しく、
特に群生している巨木「アガリコ」になっているのは、
全国的にも稀であり、貴重なものです。


森を歩いて、足湯でひと休み。
そのあとは温泉、露天風呂。ゆったり貸しきり、星がキレイ。
この2日間の出来事を思い起こす。

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私のばあちゃんは、この福島に住んでいる。
子どもの頃に会った以来、久しく会っていない。
何処に住んでるのかも、よくわからなくて
「バカタレ!」と秋山さんに言われた。

この夜、
実家に電話して、ばあちゃんの住所を聞いてみた。
こんど秋山さんのところに行った時には
ばあちゃんに逢いにいこう。

母に、ばあちゃんのことを話したら、
私の知らなかったばあちゃんのことを話してくれた。
で、「じゃあ、お母さんも行こうかな」って。
なんだか、うれしかった。
秋山さんは縁結びのお方でもありました。

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磐梯熱海の某ホテル跡。↑ カエルマークになんだかほっこり



at 17:30|Permalink