BeGood
2004年09月25日
生きる
「そのとき、生きたいと思った」
「僕にはやりたいことがある」
その時
それが、自分のなかで幾ら思考を重ねたとしても。
溶けはしない凍土のような現実と。
私は何ができただろうと。これから何ができるだろうと。
ただ日々は。誰の前にもちゃんと与えられ。
その一日を、どう生きたいのか。
それは誰もが自分の現実と向き合う先にあり。
川田龍平さんは19歳でそれと向き合った。
そうならなければならなかったということもある。
今、私の目の前で語られる。
彼の前を向く目、興そうとしていることは、
きっと彼のやり方で、彼しかできない。
だから生きて欲しいと思う。
生と死はつながっている。
けど
私は悟ったわけでもなくて。
きっとその別れには、悲しみの感情を抱くだろう。
生と死はつながっている。
自分の意思で決めることもできるのは、
自らの死と、次へと紡ぐ生。
私も、たゆまずに生きたい。
BeGood Cafe安曇野 vol.14
at 01:15|Permalink│
2004年07月18日
生
安曇野、朱夏。再びの此処。
メタンガスでなに焚きましょう?
中水道は天の恵み。
土のにおい。てのひらに沢山のいのち。
背の高い向日葵。太陽のほうを向く。
60%がいっぱいの潔さ、心地よさ。
キュウキュウのココロのなかが、ほっと安心をする。
夜の森。
耳を澄ませて、目を閉じて。
また開いて研ぎ澄ませ。
だんだんと近づいてゆく森。
7年の時を重ねて、飛び立つ、小さないのちの。
壮大さと、美しさと、なんだか言葉にできない想いと。
藁と土の家づくり。
知らなかったことを知ってゆくよろこびと、
私の手でもできたってことの事実と。
たくさんのてのひらがあるってことと。
...笑、笑ですな。ウフ♪
またひとつ。またふたつ。生きてくことのかんじん、ふえた。
繋がりの今日。夢みる明日。
NO RAIN NO RAINBOW
そう、雨が降るから、虹も出る
BeGood Cafe 安曇野 vol.13
at 22:22|Permalink│
2004年05月22日
やさしいごはん
からだとココロにやさしいごはんは、
ゆっくりゆっくりいただきましょう。
草原、とおくの山々をみて。
ひとつひとつの草花のこと、
たくさんたくさん知りたくなる。
つながっているんだね。
ひとつひとつ。
つながっているんだね。
BeGood Cafe 安曇野 vol.12
at 23:29|Permalink│