2009年11月
2009年11月18日
「土」と「心」が創る「持続可能な社会」~ サティシュ・クマール講演会2009 ~
~ サティシュ・クマール講演会2009 ~
つながりを取りもどすために
「土」と「心」が創る「持続可能な社会」
ほんとうに地球が健康でないかぎり...
個人のしあわせ 人々のしあわせ 地球のしあわせは
境目のない連続性にある
Soil Soul Society
土と心と社会
3つの概念
自由 平等 博愛 → 心 体 精神
20世紀は経済の世紀 お金を中心
21世紀は環境とエコロジーの世紀 自然を中心に
Soil 土
私たちのいのちのめぐみすべて 大地から生まれた
土は自然のすべてをあらわしている
土地を大切にし、自然を大事にすれば、持続可能なくらしができるはず
19~20世紀
自然は人間が使うのものであるという思想
自然界の支配者
熱帯雨林をつぶし 海をとり尽くし 水を汚し...
新鮮な空気 清らかな水
人は自然にどんなお返しをしてきたことでしょう
自然に対してすることは 自分にすること
ーーーーーーーーーーーーーーーー
個人の成長をなくして社会の成長はない
私たちすべては大きな可能性をひめている
どんな社会をつくってしまったのか
1/6の人々がごはんをたべれず眠る
どんな社会にしたいのか...
個人的な活動と切り離すことはできない
平和というのはすべてをもたらしている概念
+Peace
Soil Soul Society
shanti shanti shanti Ω
ポジティブには調和が存在する
大地との平和を取り戻す
すべての人々との平和を回復する
新しい人類のビジョン
現在を悲観してはいけない
温暖化 経済破綻 気候変動...
"機会"としてとらえる
恐怖へのメッセージではない 契機として
新しいデザイン システム 未来をみすえた
どんな社会にしたいのか
将来への不安、抑圧からの解放
自然のゆたかさを信頼する生き方へ
* * * * * * *
自分が創りだしたいと思う変化を
自分の中に、実践の中に創ること
サティシュさんのひとことひとことは、
慈愛に満ちて
日々の実践=暮らし方から成る 信頼感をもって
あたたかな道を照らす
一人一人の力、思いを大きいと言い、
「できる」「これでいい」と
背中をおしてくれるよう
未来への不安や、現在の満ち足りなさも
毎日のひとつひとつに真摯に向き合うということで
そこに「しあわせのカケラ」をみつけられる。そんな気がして
しあわせのとびらは、私がひらく。
目をつぶれば、サティシュさんの穏やかな笑顔がみえる
私もそんなふうに生きたいし、
私が思う 私らしい生き方がしたい
サティシュさんの言葉を素直に受けとめ
心ふるえる気持ちをずっと持ち続けたい
ありがとう
shanti shanti shanti
つながりを取りもどすために
「土」と「心」が創る「持続可能な社会」
ほんとうに地球が健康でないかぎり...
個人のしあわせ 人々のしあわせ 地球のしあわせは
境目のない連続性にある
Soil Soul Society
土と心と社会
3つの概念
自由 平等 博愛 → 心 体 精神
20世紀は経済の世紀 お金を中心
21世紀は環境とエコロジーの世紀 自然を中心に
Soil 土
私たちのいのちのめぐみすべて 大地から生まれた
土は自然のすべてをあらわしている
土地を大切にし、自然を大事にすれば、持続可能なくらしができるはず
19~20世紀
自然は人間が使うのものであるという思想
自然界の支配者
熱帯雨林をつぶし 海をとり尽くし 水を汚し...
新鮮な空気 清らかな水
人は自然にどんなお返しをしてきたことでしょう
自然に対してすることは 自分にすること
ーーーーーーーーーーーーーーーー
個人の成長をなくして社会の成長はない
私たちすべては大きな可能性をひめている
どんな社会をつくってしまったのか
1/6の人々がごはんをたべれず眠る
どんな社会にしたいのか...
個人的な活動と切り離すことはできない
平和というのはすべてをもたらしている概念
+Peace
Soil Soul Society
shanti shanti shanti Ω
ポジティブには調和が存在する
大地との平和を取り戻す
すべての人々との平和を回復する
新しい人類のビジョン
現在を悲観してはいけない
温暖化 経済破綻 気候変動...
"機会"としてとらえる
恐怖へのメッセージではない 契機として
新しいデザイン システム 未来をみすえた
どんな社会にしたいのか
将来への不安、抑圧からの解放
自然のゆたかさを信頼する生き方へ
* * * * * * *
自分が創りだしたいと思う変化を
自分の中に、実践の中に創ること
サティシュさんのひとことひとことは、
慈愛に満ちて
日々の実践=暮らし方から成る 信頼感をもって
あたたかな道を照らす
一人一人の力、思いを大きいと言い、
「できる」「これでいい」と
背中をおしてくれるよう
未来への不安や、現在の満ち足りなさも
毎日のひとつひとつに真摯に向き合うということで
そこに「しあわせのカケラ」をみつけられる。そんな気がして
しあわせのとびらは、私がひらく。
目をつぶれば、サティシュさんの穏やかな笑顔がみえる
私もそんなふうに生きたいし、
私が思う 私らしい生き方がしたい
サティシュさんの言葉を素直に受けとめ
心ふるえる気持ちをずっと持ち続けたい
ありがとう
shanti shanti shanti
2009年11月10日
さつまいもはたけでおいもほり
もりもり
さつまいも畑
無事できてあんしん。うれし。
今日はおいもほり
子どもたちが掘りやすいように
つるをとる。
ひとつつるを残し、子どもたちがひっぱる
おいもがでてきた
チッ素固定にと移植した
キクイモもほっこり採れた
おいもほりのあとは
藁でマルチング
さつまいもの茎は、きんぴらにして
今日のおやつになりました。
ひとりの子どもが
ゆきんこさん(仮名)は
「ムーミンのヘムレンさんみたい」と笑って言った。
一年めのまんまる畑
まあまあよくできました♪
2009.6 「ほいくえんでパーマカルチャー」