2008年08月
2008年08月24日
サザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」2008.8.24
2008.8.24 PM6:00
横浜 日産スタジアム
雨
サザンオールスターズ
「真夏の大感謝祭」
30周年記念LIVE
”YOU"
から
”Ya Ya (あの時代 [とき]を忘れない)”
まで
サザンの夏
R134のドライブ
オリジナルのサザンのカセットテープ
YOU
ミス・ブランニュー・デイ
Bye Bye My Love
メロディ
真夏の果実
希望の轍
私が好きな 懐かしい歌
エロティックの歌詞もなんなしと
ハイトーンでコーラスする原坊が好き
My Foreplay Music
さよならベイビー
せつない胸に風が吹いてた
逢いたくなった時に君はここにいない
この3時間 46曲の他にも
いっぱい いっぱい
" WE ARE SAS FAMILY! "
って雨のなか
We will be seeing
you again soon!
って
サザンからのmessage
この海があるかぎり "つづく" のだろう
夏はまた来る♪
横浜 日産スタジアム
雨
サザンオールスターズ
「真夏の大感謝祭」
30周年記念LIVE
”YOU"
から
”Ya Ya (あの時代 [とき]を忘れない)”
まで
サザンの夏
R134のドライブ
オリジナルのサザンのカセットテープ
YOU
ミス・ブランニュー・デイ
Bye Bye My Love
メロディ
真夏の果実
希望の轍
私が好きな 懐かしい歌
エロティックの歌詞もなんなしと
ハイトーンでコーラスする原坊が好き
My Foreplay Music
さよならベイビー
せつない胸に風が吹いてた
逢いたくなった時に君はここにいない
この3時間 46曲の他にも
いっぱい いっぱい
" WE ARE SAS FAMILY! "
って雨のなか
We will be seeing
you again soon!
って
サザンからのmessage
この海があるかぎり "つづく" のだろう
夏はまた来る♪
2008年08月06日
水俣・新潟展
新潟美術館で
8月24日まで開催中の
「水俣・新潟展」
「もはや戦後ではない」
そんな経済成長まっ只中
大量生産 大量消費
大都市と田舎町
格差と差別
水俣展をみるのは2度目
水俣病と半世紀のクロニクルから
水俣の豊かな自然
水俣病とは何か
なぜ止まらなかったのか
水俣病事件 患者さんの想い
今も続いている
胸がつまる
この水俣病を知り、考え、生きることから
本当の豊かさ あるのだと思う
未だ、私たちは
"乗り越えるための具体的な方法について解答をもっていない" のだろうか。
どう在るべきかを、
自分の意思を持って自律して生きる
うまくいえないけど、
その糸口が今きっと、自分の足元にある
水俣病の発生原因それ自体であるチッソの生産活動
およびこれに類する経済活動・技術開発によって、
現在の化学工業の成長と日本の経済的発展、
「便利で豊かな生活」がもたらされたのは
否定しようもない事実です。
そしてそれはこの国だけのことではありません。
世界中が、数えきれないほどの”水俣病”を生みだしながら
近代工業化、産業の高度化を競っています。
こと水俣病から目を転じても
この
「近代科学技術による工業生産を基盤とした民主主義国家システム」が
もたらす多くの矛盾や危機の具体例は、枚挙にいとまがありません。
しかし、それを乗り越えるための具体的な方法については、
誰ひとり解答をもっていないという状況の下、
社会の病状は静かに悪化しています。
最大多数の最大幸福の追求が、
少数者への苛烈な抑圧を生みだすのみならず、
結果として多くの現代人の内に
人としての存在の希薄化と関係性の腐触をもたらし始めています。
21世紀、日本。いま私たちは、このような時代の中で生きているのです。
思いおこせば、壮絶な病苦と疎外、それゆえの貧困の極みにありながら、
果敢に声を上げていった方々のやさしさと巨きさによって、
私たちは支えられ援けられてきたのではなかったでしょうか。
そうした方々の言葉に改めて耳を傾け水俣病を問い直すことは、
私たちがこれから先、
どのように生きていくかを考える上で
少なからぬ果実をもたらすことでしょう。
水俣病に関するすべての表現、研究、記録をひもとき、
状況に照らしてこれからを再構築し、
今を生きるすべての人びとに伝えたいのです。
水俣病発生の公式確認より半世紀の時をへて
「水俣展」というべきものの開催です。
会場によみがえる水俣の言葉や表情、風景の一片でも
ご記憶の片隅にお加えいただければ幸いです。
水俣フォーラム
「水俣展」は12月、千葉で開催されます。
新潟 柏崎・夢の森公園 その1
新潟小旅行です
新潟 柏崎・夢の森公園
パーマカルチャー安曇野塾の梅ちゃんの職場でもあります
2007年6月にオープンした公園
"柏崎・夢の森公園は里山の復元と創造を目指し、
里山の循環の仕組みを現代社会に活かした
21世紀の持続可能な暮らし方を考える場です"
とあります。
谷戸の公園で左右に雑木林
大きな池があり、
その奥に畑
田んぼ
自然農の田んぼです。
苗1本から広がる世界
田んぼの奥には、湿地が広がっています
農作業や里山保全活動の活動拠点
「里山工房」の畑
刈った草を積んでおくと土が良くなる。
そこに野菜を植える
手前は草がなかったところ。ちがいがはっきり。
建築中の在来工法によるチキンホットハウス。
パーマカルチャーでいうチキンホットハウスだけれど、
パーマカルチャーという言葉で説明しなくても
蓄熱の意味や、そう作る理由が分かる
森を散策。
ゲームが盛り込んであり、遊びながら散策
日本には、いろんな里山の公園がある。
舞岡公園を思い浮かべながら散策する。
夢の森公園は、近代的。
作り込まれてもいるなあという印象。
里山文化を伝える工夫は、とても参考になる。
ガテン系であろう舞岡公園。
ゆえ、コミュニティはしっかりしている。
コミュニティをしっかり作り、
里山保全のためのマンパワーを継続的に構築することが
どの公園にも不可欠なことなのだろうと再確認。
そして、その公園の自然 いのちのにぎわいを
愉しみ、大切に思うたくさんの人の気持ちがあってこそ
その公園は維持されていくのだと思う。