2007年08月
シャロム@体験ステイ2 伝えつづけるということ
朝のシャロムツアー
臼井さんがシャロムを訪れた人たちに
日々語りかけること
それは
「ほんとうの豊かさとは何か」
ということへの問いかけのように思う。
アマゾンが砂漠化してゆく原因を作っているのは
先進国である私たち
関係ないと思ってはいないか
子育ちの理
森に還ろうとする自然の理
循環するシステム
パーマカルチャー
福岡翁の自然農
川口由一さんの自然農
種の在り方
シャロムツアーではじめて
自分が大量の消費社会の中で生活していることや
持続可能な社会への考え方に触れる人だっている
人気の宿 シャロムヒュッテ
毎日続けられているシャロムツアー
いったいどれだけの人びとに
伝えていることになるのだろう
パーマカルチャーは、まだまだ知られていないといわれている
だけどこうして、
臼井さんが伝え続けていることによって
それを知る人たちがふえていることは確かなこと
伝えつづけるということの大変さを思った。
それは同時に愉しみでもあるのだろうけど。
シャロムは、発信しつづける
そして、情報をおしみなく提供してくれている
情報を受け取り、それを使えばいい
やることが難しいんだ
多くの人はきっと
臼井さんは、例えば
ここの板が外れてるよと言って、振り向いたら
板がちゃんとまた止まっているみたいに行動の人だ。
わたしも
ちょっと覚えたことは、やってみる選択をしたい
「人がやらないことをやる(考える)って楽しいよね」
臼井さんが笑って言った。
臼井さんがシャロムを訪れた人たちに
日々語りかけること
それは
「ほんとうの豊かさとは何か」
ということへの問いかけのように思う。
アマゾンが砂漠化してゆく原因を作っているのは
先進国である私たち
関係ないと思ってはいないか
子育ちの理
森に還ろうとする自然の理
循環するシステム
パーマカルチャー
福岡翁の自然農
川口由一さんの自然農
種の在り方
シャロムツアーではじめて
自分が大量の消費社会の中で生活していることや
持続可能な社会への考え方に触れる人だっている
人気の宿 シャロムヒュッテ
毎日続けられているシャロムツアー
いったいどれだけの人びとに
伝えていることになるのだろう
パーマカルチャーは、まだまだ知られていないといわれている
だけどこうして、
臼井さんが伝え続けていることによって
それを知る人たちがふえていることは確かなこと
伝えつづけるということの大変さを思った。
それは同時に愉しみでもあるのだろうけど。
シャロムは、発信しつづける
そして、情報をおしみなく提供してくれている
情報を受け取り、それを使えばいい
やることが難しいんだ
多くの人はきっと
臼井さんは、例えば
ここの板が外れてるよと言って、振り向いたら
板がちゃんとまた止まっているみたいに行動の人だ。
わたしも
ちょっと覚えたことは、やってみる選択をしたい
「人がやらないことをやる(考える)って楽しいよね」
臼井さんが笑って言った。
シャロム@体験ステイ1 shalom Spirit
月にいちどのパーマカルチャー安曇野塾
wwoofという仕組みを理解したのは、ゆかりさんのささやく樹。
安曇野塾に通うことが決まったとき、
私にプラスになると思ったこと
それが、シャロムヒュッテでの体験ステイ
8月 夏休み 塾をおえての5日間
" エプロン 頭に巻くスカーフかバンダナ
そして何でも受け入れられる柔軟な心
シャロムはあなたを包み込む大きな布でありたいと思っています。
実際は穴だらけの小さな布ですが "
...なんてHPには書いてある。
私は、真っ白な布を持っているだろうか
シャロムでみてみたかったこと三本柱
・cafeやレストランでのごはん 身土不二の食卓
・シャロムの野外保育「森の子」のようす
・自然農の田んぼ
一日目の朝
6時にヨーガをして
7時にシャロムのツアー
規則正しく時間は流れる
コンポストトイレの廊下つくり
リズム良く仕事は出来上がってゆく
出来上がった廊下で昼寝
お風呂、レストランのしごと
音楽を聴きながらのまかないごはん
早めの就寝
[棘があって苦手な印象のカナムグラもこんなにキレイ]
はじめて接するスタッフの人たち
みんな自主的に一日を動いているのが伝わる
おおげさに言ってみれば、
自分の意思を表すこともスムーズな印象。
私のなかの引っ込み思案の日本人を思った。
「シャンティクティの屋根に◯◯を植えるーッ」
(なんだかもったいないのでここでは書かないことにする)
「オーナーこんなことばっかりやってんの」
と、エヘッと笑う臼井さん。
だけど、さすがに
給仕する臼井さんの立ち振る舞いは美しかった
シャロムの食卓には、「ゆずり鉢」。
食べる前に、苦手なものは「ゆずり鉢」に。
それを食べれる人が食べられるように。
食べ物を、無駄にはしないやさしい作法。
臼井さんの発するそこここの
お客さんにも容赦ない意思伝達も可笑しい。
...といったところで、
私は、その夜から高熱を出し、
丸2日間ヘロヘロンになってしまった。
点滴3本なんて今までにないことにもなってしまった。
ケンさんのアップするHPで、
コンポストトイレの廊下がどんどん出来上がってゆくのを
トホホと思いながらみることになるのでした。
ようやく回復した4日目の朝
畑に出ると、
土曜日に蒔いた種が芽を出していて
トホホな私を少し勇気づけてくれるようでした
未熟者でありました。
体験ステイありがとうございました。
wwoofという仕組みを理解したのは、ゆかりさんのささやく樹。
安曇野塾に通うことが決まったとき、
私にプラスになると思ったこと
それが、シャロムヒュッテでの体験ステイ
8月 夏休み 塾をおえての5日間
" エプロン 頭に巻くスカーフかバンダナ
そして何でも受け入れられる柔軟な心
シャロムはあなたを包み込む大きな布でありたいと思っています。
実際は穴だらけの小さな布ですが "
...なんてHPには書いてある。
私は、真っ白な布を持っているだろうか
シャロムでみてみたかったこと三本柱
・cafeやレストランでのごはん 身土不二の食卓
・シャロムの野外保育「森の子」のようす
・自然農の田んぼ
一日目の朝
6時にヨーガをして
7時にシャロムのツアー
規則正しく時間は流れる
コンポストトイレの廊下つくり
リズム良く仕事は出来上がってゆく
出来上がった廊下で昼寝
お風呂、レストランのしごと
音楽を聴きながらのまかないごはん
早めの就寝
はじめて接するスタッフの人たち
みんな自主的に一日を動いているのが伝わる
おおげさに言ってみれば、
自分の意思を表すこともスムーズな印象。
私のなかの引っ込み思案の日本人を思った。
「シャンティクティの屋根に◯◯を植えるーッ」
(なんだかもったいないのでここでは書かないことにする)
「オーナーこんなことばっかりやってんの」
と、エヘッと笑う臼井さん。
だけど、さすがに
給仕する臼井さんの立ち振る舞いは美しかった
シャロムの食卓には、「ゆずり鉢」。
食べる前に、苦手なものは「ゆずり鉢」に。
それを食べれる人が食べられるように。
食べ物を、無駄にはしないやさしい作法。
臼井さんの発するそこここの
お客さんにも容赦ない意思伝達も可笑しい。
...といったところで、
私は、その夜から高熱を出し、
丸2日間ヘロヘロンになってしまった。
点滴3本なんて今までにないことにもなってしまった。
ケンさんのアップするHPで、
コンポストトイレの廊下がどんどん出来上がってゆくのを
トホホと思いながらみることになるのでした。
ようやく回復した4日目の朝
畑に出ると、
土曜日に蒔いた種が芽を出していて
トホホな私を少し勇気づけてくれるようでした
未熟者でありました。
体験ステイありがとうございました。
2007年08月20日
玄関あけるとホタルの光
今日は、ケータイを持って出るのを忘れて
いちばん困るのは、
家に帰ってきて、バイクをおり、裏玄関へ行くときまでの数秒。
真っ暗なのだ。
いつもはケータイのライトを照らす。
今日は、ちとびくびくしながら道を行く。
と、
玄関の前が光っている
「ホタルだ!」...? と思った。
裏玄関に付くと、サーチライトが光った。
光のもとを確認。
黒い幼虫のしっぽが光っている。
「クロマドだ!」と思った。
急いで、カメラを取りにゆく
あとで、調べて判明。
「クロマドボタル」の幼虫(マドボタル属)
陸生のホタル
ゲンジ、ヘイケとは別もののホタル
(日本でみられるホタルは45種類)
手にとってみると、しっぽをかがめたようにして
しんだふりしたみたいに動きませんでした。
[クロマドボタルのおなか。しっぽの白いのが発光体]
部屋の明かりを消して、家の前の斜面をみつめると、
3頭の確認ができました。
キレイ?♪
感激(^_^)/
玄関あけると、ホタルがみれるなんてステキです♪
クロマドボタルの幼虫の光は、5月頃から秋までみれるという。
しらなかった?、クロマドボタルがいるなんて。
主食は陸貝。
すぐそばの井戸や、足元に貝殻があったから、
マイマイがいることは知っていた。
そうつながっていたのか?と納得。
ケータイを忘れて、まっくらを歩いたからこその
大発見!!
秋までクロマドボタルの光を愉しもうと思います。
成虫もみてみたいなあ。
まだまだ知らない愉しいこと、うれしいことがいっぱいあるなあ。
いろんなことに気づいていけたらいいな。
生きものや、植物がくれる
小さなシグナルを受けとめられるアンテナ、もってたいなあ。
いちばん困るのは、
家に帰ってきて、バイクをおり、裏玄関へ行くときまでの数秒。
真っ暗なのだ。
いつもはケータイのライトを照らす。
今日は、ちとびくびくしながら道を行く。
と、
玄関の前が光っている
「ホタルだ!」...? と思った。
裏玄関に付くと、サーチライトが光った。
光のもとを確認。
黒い幼虫のしっぽが光っている。
「クロマドだ!」と思った。
急いで、カメラを取りにゆく
あとで、調べて判明。
「クロマドボタル」の幼虫(マドボタル属)
陸生のホタル
ゲンジ、ヘイケとは別もののホタル
(日本でみられるホタルは45種類)
手にとってみると、しっぽをかがめたようにして
しんだふりしたみたいに動きませんでした。
部屋の明かりを消して、家の前の斜面をみつめると、
3頭の確認ができました。
キレイ?♪
感激(^_^)/
玄関あけると、ホタルがみれるなんてステキです♪
クロマドボタルの幼虫の光は、5月頃から秋までみれるという。
しらなかった?、クロマドボタルがいるなんて。
主食は陸貝。
すぐそばの井戸や、足元に貝殻があったから、
マイマイがいることは知っていた。
そうつながっていたのか?と納得。
ケータイを忘れて、まっくらを歩いたからこその
大発見!!
秋までクロマドボタルの光を愉しもうと思います。
成虫もみてみたいなあ。
まだまだ知らない愉しいこと、うれしいことがいっぱいあるなあ。
いろんなことに気づいていけたらいいな。
生きものや、植物がくれる
小さなシグナルを受けとめられるアンテナ、もってたいなあ。
クロマドボタル(マドボタル属)
低山地の里山等に生息し、幼虫は陸上で生活する。
成虫は6月下旬頃に発生する。
主食は陸生の貝類。
幼虫は、落ち葉の下や石の隙間などで過し、
餌を求めて枯葉の上や草木に登ってマイマイなどを探す。
(そういうときに発光が確認できる)
成虫の雄は飛ぶが、雌は羽が退化して飛ぶことができない。
幼虫は、冬季を除いてよく発光する。