2007年02月

2007年02月28日

ベジフルサイエンス 1

エネルギーを供給する栄養素
3大栄養素
炭水化物 たんぱく質 脂質

炭水化物 エネルギー供給の役割を持つ糖質
1gあたり4Kcalのエネルギーを供給する
人間が必要とするエネルギーの50%以上を
炭水化物によって占めるのが望ましい

糖の鎖が短い=消化が早い
単糖類→ブドウ糖

糖の鎖が長い=消化が遅い
多糖類→でんぷん


脂質
1gあたり9Kcalのエネルギーを供給する
飽和脂肪酸 動物性食品
不飽和脂肪酸 魚、植物性食品

不飽和脂肪酸は、
・一価不飽和脂肪酸(オレイン酸など)
・多価不飽和脂肪酸

一価不飽和脂肪酸は、 
 HDLコレステロールを下げずに、総コレステロールを下げる
 オリーブオイル、アボカド、ナッツ

多価不飽和脂肪酸は、
・n-3系多価不飽和脂肪酸(DHA、EPA)魚油など
・n-6系多価不飽和脂肪酸(リノール酸)コーン、大豆、紅花など



たんぱく質
1gあたり4Kcalのエネルギーを供給する
筋肉や骨格、臓器等の体構成成分、
ホルモン、酵素など代謝に関わる物質等の材料になる役割が中心。

20種類のアミノ酸
肉・魚・卵 良質のアミノ酸 → 必須アミノ酸
食事から摂取しなくてはならない9種類のアミノ酸


PFCバランス
たんぱく質(P):脂質(F):炭水化物(C)
15:25:60


5大栄養素
3大(炭水化物、脂質、たんぱく質)+ ビタミンとミネラル

ビタミン
体の機能を円滑にするのに重要な微量栄養素
脂溶性ビタミン、水溶性ビタミン

脂溶性ビタミン
・ビタミンA(野菜)、ビタミンD、ビタミンE(抗酸化作用)、ビタミンK(野菜)

水溶性ビタミン
・ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6
・ビタミン12、パントテン酸、ビオチン、葉酸、ビタミンC

このなかで野菜に多く含まれるものは、
ビタミンA、ビタミンK、ビタミンB6、ビオチン、葉酸、ビタミンC



ミネラル
骨格の構成成分
・ミネラル(カルシウム、マグネシウム、リン)
・微量元素(クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛、セレン、ヨウ素等)
・電解質(ナトリウム、カリウム)

ミネラル(無機質)
・カルシウム、リン、マグネシウム、鉄、カリウム
・銅、ヨウ素、マンガン、セレン、亜鉛
・クロム、モリブデン、ナトリウム

このなかで野菜に多く含まれるものは、
カルシウム、マグネシウム、鉄、カリウム、銅

このなかで野菜ではなかなかとれないものは、
ナトリウム(過剰摂取は血圧の上昇)

栄養素 + 重力を感じる(運動をすること)
食事と運動 生活全体で考えること


7大栄養素
5大(3:炭水化物、脂質、たんぱく質+ビタミン、ミネラル)+ 水分、食物繊維

水分
一日に1.5L水分が必要。
エネルギーや、その他の栄養素・不要物を運搬したり、体温を調節するのに必要


食物繊維
・不溶性食物繊維(セルロースなど)
・水溶性食物繊維(ペクチンなど)
細胞壁は、野菜果物がもっている。

理想のごはん
・主食(なるべく多糖類のでんぷん)
・たんぱく質中心のおかず 一品
・野菜中心のおかず 二品
・牛乳200cc、果物150g

油 一品以内
砂糖 一品以内

量は、腹8分目
主食半分、三分の一たんぱく質、三分の二野菜


正しい情報の活用法
・情報の出典は明記されているか
1:具体的な研究か
2:研究対象は人か
3:学会発表か論文報告か
4:定評のある医学専門誌に掲載された論文か

at 16:14|Permalink しあわせのとびら 

2007年02月23日

「minamata」と私

去年秋、「水俣・和光大学展」をお手伝いした。
そうして、今
私はNPO法人「水俣フォーラム」の事務局の
お手伝いをちょこっとさせてもらっている。
私の夢に、役立つんじゃないかなと
事務局長の実川さんが誘ってくれたのです。

NPO法人「水俣フォーラム」は、
全国各地ですすめている水俣展の開催をはじめ、
講演会や出版を通じて、水俣病事件を伝え
「近代とは何か」「人間とは何か」あらためて問い直したい
とする、団体です。

詳しくは、水俣フォーラムHP 
水俣フォーラムHP 趣意書


「水俣」の問題は、
人であり、
環境であり、
社会であり ...
ほんとうに色々な問題を含んでいる。

私は、今、地球上で起きている様々な問題の、
すべてに「水俣」は繋がっていると感じている。
そして、水俣の経験から、
その様々な問題へ、アプローチできることがあると感じている。

「すべてだ」と感じるのは、
それが、「生きる」こと、「命」の大切さを
問うものだからだろう。


都市部に暮らす私に、
九州の水俣は遠い場所の出来事だという認識から、
「水俣」が、
自分の暮らしに関わっていることだと、
環境(地球)と私を切り離さない
「繋がっている」という認識を体感させてくれた。
そしてその言葉通り、
様々な問題は「すべて私につながっている」という感覚が
以前にまして先にあるようになった。

「環境(地球)と私を切り離さない」ということでいえば、
私には、もうひとつ出逢いがある。
それが「田んぼ」である。

そして、
そのなかの「人と人」という視点で、切り離さないというならば、
その出逢いは、まちがいなく
「しょうがいを持ったみんなとの日々」である。

自分の食べているお米に、どんな物語があるのかを
知りたいと思って始めた田んぼが、
手仕事としての人のあるべき暮らしと、
小さな田んぼのなかで、生き物の環が、
この足元にあるということの実感。
食物連鎖の環のなかに私という存在があることを実感する心地よさ。

そして、
手仕事であるがゆえ、必然的にできる人と人との環。
自分ができることをやればいい、それぞれにできる役割がある。
そこに「しょうがい」の壁をつくらない「結い」をみつけた。


分けて考えるから、さまざま問題が起きる。
そう、シンプルなこと。

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今、水俣フォーラムでは、水俣・教育研究会という会(非公開)を
立ち上げて、研究会を行っている。
今までの教育のなかでの「水俣」を問い直す。
伝えていくということにどういう展開があるのか、していきたいのか...
という主旨の研究会。

研究会において、
「おのおのの現場で水俣を活かす」というテーマで、発表をした。


「水俣」と「私の現場」

私のこれからつくってゆきたい現場は、
しょうがいの有無なく、一緒にすごす場所、コミュニティづくり。
そして、さいしょの一歩である
田んぼの活動を「私の現場」として想いを巡らせた。

しょうがいがあるといわれるみんなの、
「人を受けいれる」ということの絶妙なうまさ。
一緒にいる援助者といわれる私の方が、
そのなかにいる心地よさに救われたのだった。

水俣病の患者の方たちの苦しみの先の優しさのそれ。
受容の先の、人が持つことができる想いへ可能性に、
私が救われる想いがするのと似ている。

しょうがいのある人と一緒にいることで、
変わるのは、しょうがいがないといわれる人の心のなか。
それは、いちばんいっしょにいること、体感することが大切なこと。

大量消費、大量生産のなかで、
環境破壊をしたのは、水俣も里山(田んぼ)も同じ背景がみえる。

たくさんの水俣のキーワードと、
田んぼでのキーワードの共通項がみえた。
「なにを大切にしなければならないかの基準」としての水俣の存在。

言葉だけではない、実感から、
体感から、わき上がる心の軸を、
私は信じる。

なにかを大切に思えることから、自分も大切にされること。
そうあれたことで
他のことも繋がっていると考えて、同じように大切だと
想いを巡らせることができる。

なにかを伝えるということは、
そのことを言葉で並べて伝えることではない。
言葉ももちろん大切なことだけど、
私は、言葉や、説明を、「伝える」手段に使わない。


現場(地域)に根ざし、
手を、体を、心を動かすことからみえてくるもの
を、私は大切にしたい


「minamata」「田んぼ」「みんな」のこと。
私のなかで、そのことはすべて「目にみえない かんじん」。
「人のほんとうのしあわせ」に向かっている。

パレスチナ、沖縄、六ヶ所... だっておんなじ。

そんな発表をした。
そうしたら、私の夢の先が、またひとつクリアにもなった。


今年の春、私の夢のはじめの一歩
コミュニティとしての「田んぼ」を始めます。

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水俣について以前ココに書いたこと
Minamata Disease
起ちなはれ
私のなかの加害者
もやいなおし




at 20:46|Permalink minamata 

2007年02月22日

「六ヶ所村ラプソディ」

地元で、自主上映会があったので、行ってきました。


しんしんと沁み入る悲しみで涙がこぼれる

「命かけるぞ」 80年代反対運動 漁師の叫び

苗にがんばれって声をかける姿

お米にクモの糸がたくさんかかってキラキラしている様子

津軽三味線の雪景色


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カラフトや満州から引き揚げてきた人たちが開拓した土地。
最も見晴らしの良いところにそびえ立つ 核燃料再生工場
ヤマセの吹く風上は工場。 
風下が農地。

一面に咲くチューリップ。反対の花チューリップ。
キャスク ウラン → プルトニウム再生 → 原発
50mの煙突から放出される放射性物質
自分の原点 子どもたちが帰ってこれない場所にはしたくない

お役所
ちゃんと考えよう そういって
今月中とは あと3日

世の中、狂ってるんでねぇか

泊の漁民。
核燃に反対する限り仕事はない。
子どもたちの将来のためにも口をつぐむしかない
汚染される海 沖合2,3kmに流し出される放射性物質
できてから反対しても...こう建ってしまった
漁業権を放棄した
権利とお金 権利をお金にかえた

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日本の原発54基 
1000t のカスが出て、800t がやってくる 8t のプルトニウム
長崎型原爆が、1000個分

避難訓練 といってカンタンに被害レベルの輪に入る農家の土地。
大勢の住民。
ヨウ素は子どもが100倍の影響を受ける

今まで(たいした事故がなくて)よかったよかった と、東大の教授
(↑なにが「よかった」...?、と筆者心の声)
あんな不気味なのと専門家が言う。
自分の居場所じゃないからそう言える
「お金でしょ」
笑って信用してという教授... 

信用できるワケがない


100万年間保管する核廃棄物 保管する場所は決まっていない


プルトニウムはめちゃくちゃ危険 京大の先生
角砂糖5,6個分のプルトニウムで、日本全国民が死ぬ
後ろのボードにはゲルニカ。
CO2 6%
無駄使いのエネルギー すべて供給できるわけではない
夢のエネルギー 
エネルギーをふんだんに使う消費社会...

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苗にがんばってと声をかける。
農家は畦を歩いて、稲に足音を聴かせるのも仕事のうち
放射能の心配をいうことは、自分のくびをしめること

生きてゆくのを楽しみたい 汚染を食い止めたい
静かで強い語り口 
揺れるチューリップ

世界で再処理をしているのはフランス、イギリス
イギリスの事故 → 閉鎖 → 再処理撤退 
セラフィールド 汚染のすすんだ海。誰もいない海。

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決めるのは大学の先生じゃなくて自分
中立は賛成 
賛成か反対しかない
みてることは容認すること
中立の怖さ


水俣の経験
加害者チッソは、安全、安全と言い続けてきた
ひとつひとつに目を

もう使用済核燃料は、神奈川、大阪から運ばれてくる
2007年 今年。稼働する予定になっている。


*     *     *     *     *


廃棄物の処理は100万年 だから今やめても100万年
工場は、閉鎖になったとしても、
何百万トンの海水で冷却、海へ垂れ流し。
放射能が漏れないように、被爆しながら人が管理が続けられてゆく
やめるのにも膨大な費用がかかる
やめる勇気もない日本 
唯一の被爆国、日本。

もともと自然界になかったプルトニウム 人間の禁じて
原子力の父などといわれてしまったアインシュタインは、
今をみてどう思うだろう。


私は反対だって言う 
電気を享受する一人であっても
誰かのふしあわせの先の自分のしあわせは、
ほんとうのしあわせじゃないから
ひとりひとりが知っていったら、
きっとあしたが変わると信じたい
ひとりひとりの行動が、自分の生活の中での意識が、
やがての大きな決断をするときの、軸になる


ピースメディア塾の吉田さんの講義を思い出す。

東海村の臨界事故。
起きた事故を知らされもせず、
すぐ隣の小学校では、子どもたちは授業中。
避難と称して、目に見えない放射能のなかを下校した子どもたち。
家で迎えた母親たちは、パニックのなか子どもの手を体を洗ったという。
被爆した子どもを抱きながら、母親たちは伝え始めた。
そうして綴られた母親たちの数冊の体験記は、
見た人が次に伝えたい人へと手渡され、
この日本のなかで読み継がれている。
自分たちにしかできない伝え方

”一滴の涙に懸けなさい。”


「原発は核の平和利用です」
「日本の原発は、絶対に事故を起こしません。
 安全だから、安心しなさい」
「日本は、資源がないから原発は絶対に必要なんです」
と国はいう。

プルトニウムの由来は、地獄の王(プルートー)。


*     *     *     *     *

映画のあと
正木高志さんのトークライブがあった

アンナプルナ農場、お茶農家。木を植える正木さん。
スピリチュアルな方に感じたけれど、
100%百姓ときいてなんだかほっとしました。

自分というものは、いのちをいただき生きている。
いのちは環境。だから自分は環境からできている。
口から入るすべて。
自分と環境との一体感。

多くの人が便利な社会に暮らし、その気がつかない一体感を
わからないというよりひも解くこと

人は今まで、たくさん自然を壊してきたけれど、
「こんなになるとは思わなかったんだね」
自然のために木を植えることは今が初めて。
森に抱かれて暮らす 新しい生き方のモデル

江戸の終わり 藩を放棄して国になった
次は国家を放棄して地球になる
憲法9条。平和憲法。
日本だけ9条を守れたら世界が変わる。
今は50/50 5%で動かせる 
20,30代の選挙に無関心である世代で動かせる
...と正木さん。


すべてのいきものたち
幸せであれ 幸せであれ


*    *     *     *     *


中立は賛成 
賛成か反対しかない
みてることは容認すること

たくさん考えて、自分をきめたい
弛まずに 心解して



「六ヶ所村ラプソディ」公式HP

20年間、原子力発電所の現場で働き、
癌で亡くなった平井さんの本当の原発の話
「原発がどんなものか知ってほしい」



at 15:24|Permalink cinema 

2007年02月07日

「ダーウィンの悪夢」

人類発祥の地、アフリカ。
アフリカの中心部に位置する、タンザニア。
淡水湖では、世界第二位の大きさを誇るヴィクトリア湖。

荷台に溢れるような、巨大魚「ナイルパーチ」。
カラ(?)で来て、魚を運ぶ飛行機。

管理者は、工場にいて、湖の人々を見ない。

"タンザニア タンザニア 私はあなたを心から愛します"

誰かが放した肉食の魚
誰かのささいな行為が、大きな利益を生んだ。
働くことが、かんじんだ...

魚の街のストリートチルドレン
言葉少なで、笑顔はない。
些細なことで、争いが起こる。

悪夢。だけど、これは夢ではなく現実だ。

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一日500トンの魚を採る。白人200万人が食べている。

魚を積みすぎて(?)離陸できずに村に突っ込んだ飛行機の残骸。

数百万のアフリカ人は、自分が採った魚を食べるお金はなく、
魚の残骸を食べている。
ハエの羽音。大量のウジ虫。
魚は腐って、アンモニアガス。

強いものだけが生き残る。
魚の切り身の輸出先はヨーロッパ、ニッポンです。

イスにふんぞり返って、「苦しい時代です」と白人の工場長。
そういって聴く曲は、"Don't worry Be Happy"

魚の梱包材の煙は、カンタンに手に入る麻薬。
怖さから、現実から、逃れるために。

アフリカの子どもたちは、クリスマスにヨーロッパの銃をもらい、
ヨーロッパの子どもたちは、アフリカのぶどうをもらう。


*       *       *        *       

悪夢。だけど、これは夢ではなく現実だ。

ナイルパーチが悪いわけではない。
人のエゴ。利益を求めて犠牲を想像できないグローバル化の問題だ。
ここではナイルパーチだけど、
それが、ダイヤや、バナナや、原油や...
奪うだけ奪いとり、与えない世の中の仕組み。

ナイルパーチのおかげで、工場ができ、雇用が増えても、
いずれはやがて下火になってゆくだろう。
奪い取るだけ(しかも急激に)では、先はみえている。

そこから耕すことはできないのかな。
人類発祥の地、アフリカ。
かつてのヴィクトリア湖は、その生き物の多様性から
「ダーウィンの箱庭」とよばれたという。

貧困、暴力、売春、エイズ...その先に、ニッポンに来る白い魚の切り身。
それに便乗して増幅する戦争の影。

もう、やめようよ。


ザウパー監督はオーストリアに生まれた。
RVFのJoeと同じオーストリア。

2004年 フーベルト・ザウパー監督作品 
フランス、オーストリア、ベルギー

「ダーウィンの悪夢」公式HP


at 13:08|Permalink cinema 

2007年02月06日

旅考

すり鉢状の跡
マウント・イーデン
いいつたえでは、
すり鉢の土がとんで、海の向こうの島をつくったとか

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こっちの方向の、8847km 向こうが TOKYO
ああ、もう明日帰るんだなあ

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オークランドの夜景
お店があふれ、観光客で賑わう、コンクリートの街。
ホテルのシャワーは、絶え間なく出て、あたたかだった。

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RVF や、ささやく樹での日々は、
土と生きものとの賑わいの日々。

豊かな暮らしはどちら?
心の豊かさとは何か?

私はもう、それをはっきりと選んでいた。

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どんな生き方がしたい?
こんな暮らしをしたい。
ビジョンを描きつつ、実践しつつ。
この旅で、見たこと、感じたことは
私のこれからにとって大きな道すじになるだろう

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今回の旅で、いろんなことを考えた
人と人との関わりも。
ツアーで出逢った皆とも、
気持ちと気持ちのあいだを考えた。
心地よさがのこる旅だった

自分の心をひらくということ、認めてもらえる心地よさ
そんなことを思いながら。

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at 16:26|Permalink パーマカルチャー