2006年08月

2006年08月28日

パレスチナ・オリーブ

昨日で、受講終了したピースメディア塾で、
皆勤賞のご褒美にと、
ズク長とジンナオさんがプレゼントしてくれたのは、
「パレスチナ・オリーブ」

長年、中東を取材してきたズク長から、
中東の、イスラムの歴史を聴き、
先日のイスラエルのレバノン攻撃を考えるなかで、
このパレスチナオリーブの贈り物は、
心温まるもので、
日常、「選んで、暮らしている」ジンナオさんは
さすがだな?と思いました。
オリーブオイルいいものないかな?と、
お店をみたりしていたので、ぴったりです。

田んぼで米作りを体験するようになって、
いろいろなことを感じ、
「食べるものを選ぶ」とか「生活のなかで使う日用品を選ぶ」とか
自然に気にかけるようになりました。

生活廃水。アメンボを殺してしまうような水は流したくない。
それは、田んぼでみて、知ったことがあるから。
今住んでいる此処は、程近くにホタルの里がある。
その川に川沿いの家々のなかには、
そのまま生活廃水を流している様子をありました。
山のなかのこの家は、古?いけど、
ちゃんと下水道が通っていました。
それは家をえらぶ時の大きな理由にもなりました。

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さっそく、パレスチナオリーブをいただきます。
もらった沖縄そば(あぶら麺ではなくて生めん♪)に、
沖縄の塩、コショウをふって、パレスチナオリーブ。

エクストラバージンのオリーブ油の香りいっぱいの
シンプルで贅沢な一皿でした。

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パレスチナの人々と繋がるもの。
美味しいなと思うのは、味に加えて、心も豊かだと感じるから。

調べてみると、
映画「GHADA ガーダ ?パレスチナの詩」を観た
場所に隣接するおみせでも、パレスチナオリーブが置いてありました。

ひとつのものから、みえてくるものがあります。


Palestine Olive 「オリーブオイル」

「オリーブオイルができるまで」


at 12:32|Permalinkほっこり生活 

2006年08月24日

葉山の棚田 瑞穂に畦まめ

夏の終わり
ジュリオ君に乗って、葉山の棚田の様子を見に行きました。

おじいと会うと、「よう!」とおじいが言いました。

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棚田はほんとに美しい

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棚田の畦には大豆が植えられています。
「畦豆(あぜまめ)」
水分を田んぼから受けて育ち、根を張り畦もしっかりしてくれます

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畦まめの景色はネパールの棚田で見ました。
「おんなじ」ってうれしい。
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↑ photo / Nepal


at 15:28|Permalink田んぼ通信  

2006年08月15日

カブトんオス

夜の道路をバイクで走っていると、
道路をのこのこ横断する
カブトムシをはっけん

のこのこ過ぎて、
車にひかれてしまいそうなので
引き返して
カブトムシを袋に入れて帰りました。
つかまえるのが、ちとこわかったです。
袋ががさがさもいっていてコワイ。

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家に帰り、玄関に
このあいだ、カブトメスが来たからきっと大丈夫。
朝には、もういませんでした。
森にかえっていきました。
カブトオス。この森の住人の仲間入り。


at 23:43|Permalinkほっこり生活 

2006年08月13日

いっとうのコーヒー

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ここにくると、ほっとする。
初めて一人暮らしを始めたここ鎌倉で、
ひとりでも入れるお店。

夜から開くこのお店に訪ねるときは、
すごく疲れたときや、
自分へのごほうびや。
年に1,2度訪れた。

ママさんとの気ままおしゃべりや、
地元の常連さんとのおしゃべりや
流れているジャズや
うす暗い店内や
赤く灯るバラのランプや

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お気に入りは
ナポリタン。
いっとうおいしいコーヒー。
いつも蒼い食器。大好きな色。
深海のイメージがするお店

半年以上も経ってまた、こうして訪れた此処。
ママさんが、覚えていてくれることがうれしい。

今日もナポリタンとサイフォンコーヒー。
ここのコーヒーがやっぱりいっとうおいしい。

あったかな時間です


at 14:10|Permalinkおいしいレシピ 

2006年08月12日

「GHADA ガーダ ?パレスチナの詩?」


先日、イスラエルに行ってきた友人に誘ってもらい
この映画に出逢った。

イスラエルのレバノン侵攻
ピスメディア塾で学んだ中東の歴史
パレスチナの人たちが、どんな想いを抱えているのか


映像は、
ガーダというひとりのパレスチナ女性を通して、
イスラム社会や、パレスチナ自治区での暮らしをみつめている。

「私は私よ」
ガーダのまっすぐに、ときにイスラムの慣習と異なっても、
家族を愛し、自分の生き方をすすんでゆく姿が、
同じ女性としてすごいと思う。素敵だと思う。

愛する人への詩、祖国への詩。
母から子へ。歌い継がれてきた詩がある。
みんなで歌い、踊り
心を寄せる。

イスラエル軍からの攻撃、親戚の子どもの死。
理不尽な、攻撃のなか、戦いのなかを
毎日毎日過ごしてきた、過ごさなければならない
いつも死を意識するようななかでの暮らしは
本当に想像を絶する。

けれど、女たちは、
家の壁が銃に撃たれても、
時間になれば、パンを焼く。
子どもに食べさせ、男たちに食べさせる。

そうして、時には詩を歌い、
家族のなかに笑顔を育んできたのだろう。

ガーダは、過去の歴史(祖母たちの占領されてきた歳月)を
聞き取りにより、伝えようとしている。語り継ごうとしている。
私たちはその土地を守り、愛してきた
そういって、自分たちの土地を追われ、なお思い続ける
祖母の姿が印象的だ。


真実を知ること。
その土地に触れ、話を聴く、見る、知っていくことの大切さを思う。
侵略の現実は酷くて、怒りにたえないが、
パレスチナを生きる人々の強さと明るさも印象に残る映画だった。
ガーダという一人の女性が(と)、
この地球上に生きていることのしあわせを感じる。

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もっと知りたい、そう思った。
イスラエルに行ってきた友人が、
イスラエルは、食べものも豊かで、
侵攻、攻撃をしていることは、そこから感じ取れなかったと言っていた。
非常に(非情で)こわいことだと感じる。

無関心ということが、どういうことを引き起こすのか...
そんなことをつよく思った。


at 15:31|Permalinkcinema