2004年11月
2004年11月13日
今日というステキな日
私はスノーマンがすきなのです。
駅の雑貨屋さんで、スノーマンのグッズにくぎづけ。
タオルやキーホルダー。うふ♪かわいい。
東京駅、12時。銀の鈴。
あ...待ち合わせを1ヶ月まちがえてしまいました。
渋谷に出て、すきな洋服屋さんに入る。
あれやこれやと見立ててもらい、結局シャツを選んだ。
包装はインディゴのふろしきか、手さげ袋かを選ぶ。
今日は手さげ袋にした。
4時、池袋。来たのは何年ぶりだろう。
池袋小劇場。
かっこさんの本「きいちゃん」の上演。
みなさんに久しぶりに御会いできました。
「きいちゃん」のお話は、
生きていることにとてもかんじん。
ペルーの天野博物館の阪根さんも御会いできました。
かっこさんの「本当のことだから」という本に、
出ているひとつのお話。
私は強く惹かれていました。
それはこんなお話です。
天野博物館のあるとても大きな織物には、
たくさんの手が織り込まれている。
織物の一番真ん中には、6本指の手があって、
そのまわりに、5本指の手が、
まるで6本指の手を守るように、
あるいは慕うように、そこにある。
「障害のある人は自分たちにとって、
とても大切な存在だということを
インカの人たちは知っていたのだと思う。」と阪根さん。
そして、
その大きな織物は、「神の手」と呼ばれているという。
いつか私、その優しい織物をみてみたい。
阪根さんのお話もたくさんききたい。
ドラえもんのぽっけみたいです。
いつも優しさがしみる小林さんが、私の手さげ袋をみて、
まだ入るね♪と、きっと素敵にちがいない
ビデオを沢山プレゼントしてくれました。
ありがとうございます。
待ち合わせの日をまちがえたから、時間が出来て。
そして昨日かっこさんのHPを見なかったら、
「きいちゃん」のお話を、
みなさんとの再会もならなかった。
きいちゃんのお話はやっぱり心あたたかで、
スノーマンのタオルもとても役にたちました。
まいにちは、愉しいがいっぱい。
そう、ほくほくした心持ちになりました。
「きいちゃんの浴衣」 ?かっこさんのHPより?
2004年11月07日
トーチラン
箱根駅伝の道。
いつも旗を振る道。
選手の早いこと、早いこと。
ついていくのに精一杯。
10キロ走ってなお、ハイテンション。
...すばらしい。
ゴールは日本丸。
聖火は2005年冬、長野へと続く。
スペシャルオリンピックス2005 世界大会。
頑張れ!選手たち。たのしい大会になるといいな。
スペシャルオリンピックス冬季世界大会ー長野
「500万人トーチラン」神奈川