2004年09月
2004年09月26日
ちょっといいこと
9月、初秋のシャロム。
緑、黄色と緑、少し紅い葉。
虫喰いの痕。自然に還る途中。
葉が落ち、虫がたべ、土を潤す。
その土に根を張り、植物は育つ。
たくさんの植物のなかに、
人が食する植物もあり、
そのたくさんの連鎖のなかで、
その全てを持って伸びようとする。
その恵みの豊かさを、私は知ってる。
人が、きっと自身のなかに、
心に身体に大いなる可能性を持っているように。
今、始められることがあるはずだ。
自分に。もっと大きく!地球に。
ちょっといいことはじめよう♪
いいことは、つながる。
きっと、つながる。
BeGood Cafe安曇野 vol.14
緑、黄色と緑、少し紅い葉。
虫喰いの痕。自然に還る途中。
葉が落ち、虫がたべ、土を潤す。
その土に根を張り、植物は育つ。
たくさんの植物のなかに、
人が食する植物もあり、
そのたくさんの連鎖のなかで、
その全てを持って伸びようとする。
その恵みの豊かさを、私は知ってる。
人が、きっと自身のなかに、
心に身体に大いなる可能性を持っているように。
今、始められることがあるはずだ。
自分に。もっと大きく!地球に。
ちょっといいことはじめよう♪
いいことは、つながる。
きっと、つながる。
BeGood Cafe安曇野 vol.14
2004年09月25日
生きる
「そのとき、生きたいと思った」
「僕にはやりたいことがある」
その時
それが、自分のなかで幾ら思考を重ねたとしても。
溶けはしない凍土のような現実と。
私は何ができただろうと。これから何ができるだろうと。
ただ日々は。誰の前にもちゃんと与えられ。
その一日を、どう生きたいのか。
それは誰もが自分の現実と向き合う先にあり。
川田龍平さんは19歳でそれと向き合った。
そうならなければならなかったということもある。
今、私の目の前で語られる。
彼の前を向く目、興そうとしていることは、
きっと彼のやり方で、彼しかできない。
だから生きて欲しいと思う。
生と死はつながっている。
けど
私は悟ったわけでもなくて。
きっとその別れには、悲しみの感情を抱くだろう。
生と死はつながっている。
自分の意思で決めることもできるのは、
自らの死と、次へと紡ぐ生。
私も、たゆまずに生きたい。
BeGood Cafe安曇野 vol.14
2004年09月23日
2004年09月18日
パラリンピック
パラリンピック開会式。
プラタナスの大きな木。
先日のアテネオリンピックと同じよに、
開会式をみていると
頑張っている人たち、たくさんの笑顔をみていると
私も楽しくなってくる。
様々な国、ユニフォーム、文化。
ギータさんのネパール。イラクへの拍手。
ギリシャの楽器の演奏。揚琴の音色によく似ている。
このアテネでは
知的しょうがい者の競技は公開競技となってしまった。
シドニーの、金メダルチームの替え玉事件。
知的しょうがいは、判断基準が国で異なる。
いろんな課題が残っている。
今も心に残っている、もうひとつのワールドカップ。
横浜国際競技場で、
素晴らしいプレーをみせてくれた日本代表の選手たち。
日本代表の選手に「素晴らしかったよ」と声をかけたら、
優勝国イングランドの選手にもらったというペンダントを
私にプレゼントしてくれた。
大事なものだからと言うと、
「僕もうひとつもってるから」と笑顔で言う。
彼らがまた大きな舞台で、ピッチを駆け回るその時を
私は応援したいと思う。
パラリンピック情報 パラフォト
プラタナスの大きな木。
先日のアテネオリンピックと同じよに、
開会式をみていると
頑張っている人たち、たくさんの笑顔をみていると
私も楽しくなってくる。
様々な国、ユニフォーム、文化。
ギータさんのネパール。イラクへの拍手。
ギリシャの楽器の演奏。揚琴の音色によく似ている。
このアテネでは
知的しょうがい者の競技は公開競技となってしまった。
シドニーの、金メダルチームの替え玉事件。
知的しょうがいは、判断基準が国で異なる。
いろんな課題が残っている。
今も心に残っている、もうひとつのワールドカップ。
横浜国際競技場で、
素晴らしいプレーをみせてくれた日本代表の選手たち。
日本代表の選手に「素晴らしかったよ」と声をかけたら、
優勝国イングランドの選手にもらったというペンダントを
私にプレゼントしてくれた。
大事なものだからと言うと、
「僕もうひとつもってるから」と笑顔で言う。
彼らがまた大きな舞台で、ピッチを駆け回るその時を
私は応援したいと思う。
パラリンピック情報 パラフォト
2004年09月12日
池の生物調査
池の食物連鎖王、
うしがえるのおたまじゃくし。
めだかとかだやしの違いは、おなかのひれ。
よしのぼりの吸ばん。
どじょう。大きなぎんぶな。
ざりがに。やご。
小さい生き物、いとみみず。あかむし。
蛍が食べる、かわにな。
源氏ホタルは川にいる。平家ホタルは沼に池にいる。
水面をぴょんぴょん跳ねてく、ぬかえび。
池のなかに腰まで浸かり、
ゆっくりゆっくり歩きます。
池の端の木陰や、
流れの淀んだ場所を生き物は好む。
子ども頃を思い出す。
ふと声をかけられる。
子どもの頃住んでいた近所のおじさん。
「昔から好きだったもんね」そう言われた。
変わったもの 変わらないもの
すべては胸のなかに
池のかいぼり
田んぼのおき池。
溜まった泥を掘り上げる。
農家なら、泥をすくいしばらく置いて、
そのなかの生き物が
自身で戻るのを待てるのだけど、
此処ではそうはいかないという。
どんな生き物がいるのかの調査。
今年はうしがえるの大発生。
ゲンゴロウもいるようです。
お米、もう少し。もう少し。
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